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Posted on 23:32:10
2009
04/09
Thu
04/09
Thu
Category:Aspire One
木曜の午前に研究室のミーティングがあるんですが...すっかり忘れてましたぜ(^-^;
で,各自の状況報告をして,と.最後に昨年結婚したメンバーが
「えーと,最後になりますが,えーと,パパになることになりました!」
ってな報告がっ!
・・・ん?あ,おぉ~,おめでとさん.
男の子?→まだ3ヶ月だから分からんってば.
名前は?→そだなー,まだ決めてないけど.
え?子供の父親は分かってるの?→あのなー.
と,暖かい言葉が飛び交いましたとさ.
なんかクラッカーやらとシャンパンがあるからなんだろなー,と思ったらそういうことだったんかいな.
そうそう,昨日のエントリーでぼやいてた学会発表の連絡,今日になって来ました.どーも,採択された模様.6月にはスイス(のどこか,まだよく分かってない.)に行くことになりました.
って,近いなー.メキシコ行きは諦めましたよ,とほほ...日本行きは蹴り飛ばされたんですが,発表されたプログラムを見たら,これがか~なり厳しいことになっていて私のネタで通るとなるとかなり難しいことになっとります.むむぅ...
昼食前には類似の研究をしてたメンバーとばったり再会.なんでも別のセクションでCDIで働くことになったとか.おぉう,びっくりしたぜ.
でもって,そんな話とはまーったく関係ない話が以下に続きます(笑)
あれやこれやとしていたAspire Oneですが,そろそろ本格的に設定をしましょかね,と.
UKでLinuxバージョンの120GB HDのモデルをゲットしたのですが,あれやこれやといじくりまわしつつも,見た目は最初の状態とそんなに変わっていません.
OSは結局,英語版のWindows Xp Proをメインで使うことにしたんですが,フランスで何でわざわざ英語版を買ってるんだろ.ま,いいや.
Xp Proだと,Vista程ではありませんが,日本語環境はそれなりに実現できるのです.MS-IMEも入ってるし,ファイル表示も日本語でできるし.
設定はコントロールパネルの地域設定(英語版だとRegional and Language Options)から言語タブ(Languages)のInstall Files for East Asian languagesをインストールすりゃおしまい.OSインストール時にも対応可能です.
勿論のことですが,Administrator権限があるアカウントで設定を.
メニュー画面やらは英語ですし,ソフトによってはインストールできないものもありますが,今のところ特にインストールに困ったものは無いかなぁ.ディスプレイドライバとかも日本語になってるし.
ただ,どーしてもどないもならんのがキーボード.

以前もちょっと書きましたが,英語キーボードってのは確かなんですが,厳密にはUK英語キーボードと呼ばれる代物.USキーボードとはちと違うのですな.左のShiftキー,やたらと小さいし,その横にはなんだかよく分からんキー配置はあるわ,Graph Altがあってユーロ記号やらポンド記号も入力できる...はずなんですが,MS-IMEを使う日本語入力モードではそれらが動作しない.
地域設定をUKにして英語設定にした言語入力設定にしてしまえば,キーボード表示どおりに入力できるんですが,それじゃ困るわけでして.
日本語キーボード設定にするとShift+2を押すと@が出る,ってな状態.これをUKキーボードに表示されてる通りに入力したいわけですよ.
まず,キーボードの設定を見てみると「Standard 101/102-Key or Microsoft Natural PS/2 Keyboard」となっております.フランスで売ってるAspire Oneの設定も同じなんで,まー,これはこれでいいんでしょう.
でもって,あれこれと調べてみるってーと...おー,うまく行った.
ってなことで,ここにご紹介・・・って程でもなくて,備忘録まで.
簡単に言うとレジストリのLeyboard Layoutで日本語(jp)で設定されている411の設定に対してdllを変更するだけ.
具体的にはレジストリエディタを起動して
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411
にある
「Layout File」というエントリーの値が「KBDJPN.DLL」になってるのを「KBDUK.DLL」にするだけ.当該のdllファイルはWindowsディレクトリのSystem32にあります.プロパティでUKのキーボードと確認できます.
UKの設定である809がKBDUK.DLLだったから,ってだけの単純発想ですけどね.
KBDUKX.DLLの方かなー,と思ったんですが,これでうまいこと行ってるみたいなんで,いいことにしとこう(笑)
あ,言わずもがなですが,これで不具合起きても当方は一切関知しませんので,悪しからず.(ってのはお決まりの文句だけど,んなこと書く必要あるんだろか.レジストリをいじる段階で,んなことは自明な気もするんだけど.)
IMEがOFFの状態だと右alt(Alt Gr)も効いて,ポンド記号もユーロ記号も入力できます.日本語入力はキーボード表示のそのままでOK.(アプリケーションに依存しますけどね.Notepadでちゃんと入力できてりゃいいと思うけど.)
ただ,UK英語キーボードだと,日本語入力の開始,要するにMS-IMEのON/OFFがデフォルトだと左alt+,(@のあるキー)が切り替えになってるんですよ.最初は驚いたけど,ま,そんなもんか?!
ただ,ちとこれでは私にはちと使いにくいんでCtrl+EnterキーでIMEがON/OFFできる様にしました.
やり方は簡単でMS-IMEのプロパティにある全般タブから設定ボタンを押して表示される詳細プロパティのキー設定タブから「*キー」とある欄のCtrl+Enterとあって「入力/変換済み文字」とあるところの設定を「IME-オン/オフ」にしてやるだけ.
さ,後はあれやこれやのアプリケーションのインストールですかね...
で,各自の状況報告をして,と.最後に昨年結婚したメンバーが
「えーと,最後になりますが,えーと,パパになることになりました!」
ってな報告がっ!
・・・ん?あ,おぉ~,おめでとさん.
男の子?→まだ3ヶ月だから分からんってば.
名前は?→そだなー,まだ決めてないけど.
え?子供の父親は分かってるの?→あのなー.
と,暖かい言葉が飛び交いましたとさ.
なんかクラッカーやらとシャンパンがあるからなんだろなー,と思ったらそういうことだったんかいな.
そうそう,昨日のエントリーでぼやいてた学会発表の連絡,今日になって来ました.どーも,採択された模様.6月にはスイス(のどこか,まだよく分かってない.)に行くことになりました.
って,近いなー.メキシコ行きは諦めましたよ,とほほ...日本行きは蹴り飛ばされたんですが,発表されたプログラムを見たら,これがか~なり厳しいことになっていて私のネタで通るとなるとかなり難しいことになっとります.むむぅ...
昼食前には類似の研究をしてたメンバーとばったり再会.なんでも別のセクションでCDIで働くことになったとか.おぉう,びっくりしたぜ.
でもって,そんな話とはまーったく関係ない話が以下に続きます(笑)
あれやこれやとしていたAspire Oneですが,そろそろ本格的に設定をしましょかね,と.
UKでLinuxバージョンの120GB HDのモデルをゲットしたのですが,あれやこれやといじくりまわしつつも,見た目は最初の状態とそんなに変わっていません.
OSは結局,英語版のWindows Xp Proをメインで使うことにしたんですが,フランスで何でわざわざ英語版を買ってるんだろ.ま,いいや.
Xp Proだと,Vista程ではありませんが,日本語環境はそれなりに実現できるのです.MS-IMEも入ってるし,ファイル表示も日本語でできるし.
設定はコントロールパネルの地域設定(英語版だとRegional and Language Options)から言語タブ(Languages)のInstall Files for East Asian languagesをインストールすりゃおしまい.OSインストール時にも対応可能です.
勿論のことですが,Administrator権限があるアカウントで設定を.
メニュー画面やらは英語ですし,ソフトによってはインストールできないものもありますが,今のところ特にインストールに困ったものは無いかなぁ.ディスプレイドライバとかも日本語になってるし.
ただ,どーしてもどないもならんのがキーボード.

以前もちょっと書きましたが,英語キーボードってのは確かなんですが,厳密にはUK英語キーボードと呼ばれる代物.USキーボードとはちと違うのですな.左のShiftキー,やたらと小さいし,その横にはなんだかよく分からんキー配置はあるわ,Graph Altがあってユーロ記号やらポンド記号も入力できる...はずなんですが,MS-IMEを使う日本語入力モードではそれらが動作しない.
地域設定をUKにして英語設定にした言語入力設定にしてしまえば,キーボード表示どおりに入力できるんですが,それじゃ困るわけでして.
日本語キーボード設定にするとShift+2を押すと@が出る,ってな状態.これをUKキーボードに表示されてる通りに入力したいわけですよ.
まず,キーボードの設定を見てみると「Standard 101/102-Key or Microsoft Natural PS/2 Keyboard」となっております.フランスで売ってるAspire Oneの設定も同じなんで,まー,これはこれでいいんでしょう.
でもって,あれこれと調べてみるってーと...おー,うまく行った.
ってなことで,ここにご紹介・・・って程でもなくて,備忘録まで.
簡単に言うとレジストリのLeyboard Layoutで日本語(jp)で設定されている411の設定に対してdllを変更するだけ.
具体的にはレジストリエディタを起動して
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411
にある
「Layout File」というエントリーの値が「KBDJPN.DLL」になってるのを「KBDUK.DLL」にするだけ.当該のdllファイルはWindowsディレクトリのSystem32にあります.プロパティでUKのキーボードと確認できます.
UKの設定である809がKBDUK.DLLだったから,ってだけの単純発想ですけどね.
KBDUKX.DLLの方かなー,と思ったんですが,これでうまいこと行ってるみたいなんで,いいことにしとこう(笑)
あ,言わずもがなですが,これで不具合起きても当方は一切関知しませんので,悪しからず.(ってのはお決まりの文句だけど,んなこと書く必要あるんだろか.レジストリをいじる段階で,んなことは自明な気もするんだけど.)
IMEがOFFの状態だと右alt(Alt Gr)も効いて,ポンド記号もユーロ記号も入力できます.日本語入力はキーボード表示のそのままでOK.(アプリケーションに依存しますけどね.Notepadでちゃんと入力できてりゃいいと思うけど.)
ただ,UK英語キーボードだと,日本語入力の開始,要するにMS-IMEのON/OFFがデフォルトだと左alt+,(@のあるキー)が切り替えになってるんですよ.最初は驚いたけど,ま,そんなもんか?!
ただ,ちとこれでは私にはちと使いにくいんでCtrl+EnterキーでIMEがON/OFFできる様にしました.
やり方は簡単でMS-IMEのプロパティにある全般タブから設定ボタンを押して表示される詳細プロパティのキー設定タブから「*キー」とある欄のCtrl+Enterとあって「入力/変換済み文字」とあるところの設定を「IME-オン/オフ」にしてやるだけ.
さ,後はあれやこれやのアプリケーションのインストールですかね...
Re: タイトルなし
お役に立って,光栄です.
どうも日本語キーボードに手が馴染んでしまって,中々慣れないものです...
ちなみに個人的にはUSキーボードのリターンキーが横長なのが,どうにも...慣れると大したことないと言う人も多いのですが.
どうも日本語キーボードに手が馴染んでしまって,中々慣れないものです...
ちなみに個人的にはUSキーボードのリターンキーが横長なのが,どうにも...慣れると大したことないと言う人も多いのですが.
by Motoï
コメント
UKキーボードのノートPCをUSキーボードと勘違いしており、
日本語環境での刻印のズレに困っておりましたので非常に助かりました。
貴重な情報ありがとうございます。
日本語環境での刻印のズレに困っておりましたので非常に助かりました。
貴重な情報ありがとうございます。
Re: タイトルなし
お役に立って,光栄です.
どうも日本語キーボードに手が馴染んでしまって,中々慣れないものです...
ちなみに個人的にはUSキーボードのリターンキーが横長なのが,どうにも...慣れると大したことないと言う人も多いのですが.
どうも日本語キーボードに手が馴染んでしまって,中々慣れないものです...
ちなみに個人的にはUSキーボードのリターンキーが横長なのが,どうにも...慣れると大したことないと言う人も多いのですが.
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日本語環境での刻印のズレに困っておりましたので非常に助かりました。
貴重な情報ありがとうございます。